どうも!皆様「おはこんばんちは」
カメッ!!!
(このワードでビクッ!としたらあなたは立派なおじおば様でしょう笑)
さて本日は先日2018年10月2日のドイツ:「インターモト」にて正式公開されたSuzukiの新型:KATANA(カタナ)についてのお話で御座います!
オフィシャルムービーがカッコ良すぎますね(笑) 1981年から2000年までスズキが各排気量で製造販売していたバイクとなります。 その名の通り「日本刀」をモチーフにした唯一無二のフォルムで正直好き嫌いはバッサリ(刀だけに?)スパッと分かれるバイクの1台と思いますが漫画や劇中で主役バイクとして使用される事も多く生産終了後は名車として状態の良いバイクは高価なプレミア価格としても知られるバイクですね! その名車バイクがこの度最新技術をまとい復活した訳で御座います。 ワタクシがこのバイクを知るところから新車記事までを少しばかりご紹介させて頂きます。 その1で好き嫌いが分かれると書きましたが正直ワタクシは最初あまり好きなデザインのバイクでは無く「なんか凄い個性的なバイクっすね」と言う印象しか無かったんです・・・あの漫画を見るまでは・・・ カメッ!!! そうバイク漫画「バリバリ伝説」の主人公である巨摩 郡の最大のライバル「聖 秀吉」が操るバイクがGSX750S KATANAだったんです。 その後、バイク漫画の魅力にハマり見たのが「キリン」です。 「POINT OF NO RETURN!」編で登場する主役「キリン」が911ポルシェとの公道バトルの際に操るバイクがGSX1100S KATANAですね。 ここまできたらもうそれはそれは立派な 「スズ菌」に感染完了です。 気が付いたら仕事の合間は全てKATANAを探す日々でした笑 大型クラスのカタナはプレミア価格が付いていて手が出せなかったので、Yahoo!オークションにてお手頃な400ccバージョンのカタナが出ていたので購入しました! 未整備車だったのでキャブOHやら何やらで 始動までに時間は掛かりましたが。。。 インパルスの足回りにKERKER(カーカー)のメガホンタイプのフルエキが付いてて乗ってて非常に楽しいバイクでしたね〜大型に乗り換えるの機に手放した1台でした。 余談でかなり外れてしまいましたが新型KATANAがこちらです! 旧型を彷彿とさせるアッパーカウルにライディングポジションが楽そうなバーハンドル 現代風の小ぶりなテールカウルにナンバーとウィンカーはスイングアームマウントの別体フェンダー位置に スタイリッシュですね〜好みの問題ですが個人的にナンバー位置はテールライト位置にセットアップしたい気がします。 メーターはもう旧型とは一線を画すフルデジタル表示のメーターです。 レッドゾーンは「11,500RPM」までありますね!エンジンはGSX-R1000ベースという事なので出力150PSです。バケモノ急の運動性能である事に間違いありません。 エッジの効いた特徴的ラインのタンク このデザインの反面タンク容量が「12L」と同クラスと比較し少々量が少ないのでロングツーリングライダーには小まめな給油が必要となりますかね〜 しかしそのデメリットを吹っ飛ばすこのかっこよさです。 来年2019年以降の発売という事ですので是非「KATANA」デビューいかがでしょうか? スペック(概要) 車重:215kg 総排気量:999cc 燃料容量:12L 最高出力:150ps/10,000rpm 最大トルク:11.0kg/9500rpm 変速機:6段リターン Fタイヤサイズ:120/70ZR17 Rタイヤサイズ:190/50ZR17
KATANA official promotional video : FEEL THE EDGE その1:スズキ:KATANAとは!?
その2:バイク漫画で影響を受けた1台
その3:KATANAオーナーへ
その4:新型KATANAあれこれ