ここ最近ネットでJT(2914)こと日本たばこ産業の話題をよく見かけます。
と、言うのも2020年10月1日から224銘柄が1箱あたり50円の値上げをすることを発表しました。
代表的な銘柄と値上げは以下の通りです。
現行530円→改定570円
・セブンスター、ピース(20本入)
現行490円→改定540円
・ウィンストン
現行450円→改定500円
・キャメル
現行400円→改定450円
加熱式たばこ
・メビウス・プルーム・テック専用
現行490円→改定540円
・メビウス・プルーム・テック・プラス専用
現行490円→改定540円
・キャメル・プルーム・エス用
現行460円→改定500円
葉巻たばこ
・キャメル・シガー
現行360円→改定400円
・わかば・シガー
現行360円→改定410円
・エコー・シガー
現行350円→改定400円
役2,500円の時に掴んだので2,000を切りアレレ…の状態にと思ってら日々だったのですが前日比と比較し上向き方向になっておりました。
なんと、JTが第二四半期決算で年間の配当予想を据え置きとなり減配可能性が払拭されたことが良い方向に向かったみたいです。
正直無配当や減配の企業があるなか、高配当維持は投資してる身からするとかなりホッとする話です。
しかし実態は減収かと思いますので一喜一憂せず大きなリターンを得られるように継続的にウォッチが必要ですね。